吉一工房

修復・補修事例一覧

 

img_02 分かりやすい状態でしたのでHP用に分かりやすく修復してみました
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 img_03  通常は、このような手順では作業しません。左のザラザラした部分のみを修復してみました
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 img_04  マスキング部分にキズがありましたが、近くで見ても分らなくなりました

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jirei_01 がま磯、黒、赤、金線の部分にまたがるキズ
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jirei_02 うまく修復完了。まぁ~まぁ~の出来!!難しかったぁ~

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jirei_03 オプション2・3 

がま磯、グレ競技Ⅱ ゴールドのラインを入れて、グリップ部分に滑り止め加工をしてみました。

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jirei_04 お客さまからオリジナリティをだして下さい。との要望によりゴールドのラインを入れ、その部分にうっすらラメを入れてみました。

意外とカッコイイ!!です。

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jirei_05 オプション4 

金メッキ部分が剥がれている状態

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jirei_06 元竿部分のメッキも同じような状態を修復しました。
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jirei_07 上はがま磯オリジナル。下が修復したものです。

*この塗料は当店のオリジナルです。

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CIMG0915 がま磯、アテンダー、1-50!!オークションで購入された品物との事です!!クリアー部分のはく離が酷いですが、簡単な作業と思い、お引き受けしたものの・・・・・
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CIMG0912 実物を見てビックリ!!おそらく、ご自身でウレタン塗料の上に、アクリル塗装をされたのでしょう。そのアクリル塗装部分が、バリバリ、ポロポロはく離してました。これは、思っていったより、かなり重症です。
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IMGP0429 思いもよらず、大仕事になり、少し時間はかかりましたが、キレイに修復できました。

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130907_1823 同じ、アテンダーです!!元竿部分は、お任せします!!との事でしたので、色々やってみました。グリップ部分はオリジナルでは、プラスチックでしたので、滑り止め加工し、尻栓部分は、パール粉にて、フィニッシュしました。
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130907_1820 グリップ部分の少し上部に、クリアーの中に気泡がたくさん入っており、取れなかったので、ラメでごまかしてみました。
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130907_1821 リールシート下も、ゴールドのラインを入れ、ゴールドのラメを少し、入れてみました。これにて、修復は完成とします。ここまで、約2ヶ月!!

後は、コーティング作業に移ります。

 

 

 

 

  

工房概要

吉一工房
担当:吉田
090-9486-1031
長崎県大村市

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