キズの修復・補修とロッドの特殊コーティング。ロットや柄杓の全面リメイク
釣竿のメンテナンス専門店
お問合せ
|
サイトマップ
サイト内検索
TOPページ
> Q&A
Q&A
メッキ部分が剥がれていますが、修理出来ますか?
再メッキは出来ません。出来ても高価になりますので、当店では、金メッキ調の塗料を使っています。見た目はメッキと差ほど変わりません。また、この塗料は市販では売っていません。美術品等の修復に使用する特殊な塗料をベースに当店オリジナルに調合して頂いている品物です。また、金メッキ調の塗装は、お好きな箇所に塗装出来ます。(磯竿1本1,200円)
滑り止め加工はできますか?
出来ます。ザラザラした梨肌風の塗装を施工致します。施工したい部分をご指定頂き、お好きな部分に施工致します。(磯竿1本1,500円)
修復と補修はどう違うのですか?
当店は竿の修理屋とは違います。竿の塗装部分のみを修理と言えば修理になりますが、竿全体を考えると、竿の塗装部分のキズのみ、見た目のみを元に戻す修復になります。また、大きなキズなど塗装部分をキレイにしても竿の機能を低下すると考えられる場合は、補修を施して竿の全体的な機能を出せるよう少しだけ補強する感じの補修に心がけています。
数十年前のボロボロ竿ですが、お幾らぐらいでキレイになりますか?
磯竿ですかね?見てみないと分りませんが、部分的な修復で済む感じではなさそうですね・・・部分的な修復よりは、全塗装のほうがキレイに仕上がります。好きな色で出来ますし、ラメを入れたり、ゴールドのラインを入れたり、貝を入れたりと自由に出来ます!!!腕がなります(^^)!!!ただ、少しだけ竿の調子が変わると思います。 料金も見てみないとハッキリした料金は言えませんが、オプションを余り入れない全塗装でしたら10,000円以内で出来ると思います。高価な竿でなかったら安くていい竿を買ってみるのもアリかもですよ・・・
竿の修理屋さんだけをされているのですか?また、どこで修行されたのですか?
いいえ本業があります。電話は14時時過ぎにお願いいたします。修行ですか・・・竿の修理に関しては、先生は居ません。若い頃から見よう見まねで竿やナイフ、ギャフ、タモの柄、柄杓、色々作っています。初めの頃は失敗ばかりでしたよ・・・本や、DVDや、釣具店の店主さんなんかに、色々なコツ等を教えて頂き今に至ります。今は竿の修復の先生ではありませんが、家具や美術品の修復の専門家の方に分らない事や、難しい事例はアドバイスやヒント等、色々教えて頂いています。
がまかつの鮎竿はメンテナンスして頂けますか?
正直、今までやった事はございません。九州ですので周りにも、やっている方はほとんど居ません。でも、鮎竿も磯竿も構造は同じですので、塗装面の修復のみですと可能と思います。ただ、磯竿は5本継ぎ、鮎竿は7~8本継ぎになりますので、料金も倍近く見といていただければ大丈夫かと思います。
「がまかつ」では無い、たもの柄ですが、部分的に、がまかつ独特の赤を入れ、がま磯風にする事は可能ですか?また、入れる事が出来ても後でひび割れなどおこりませんか?
お好きな箇所に可能です。幅も自由にできます。また、当店の使用しております塗料は、国内の多くの有名なロッドビルダーさんをはじめ、多くのメーカーさんも使用している最高級のロッド専用のウレタン塗料です。ひび割れ等は起こしません。ご安心下さい。ここは一番こだわっています。
特殊コーティング剤とありますが、市販の釣具店で販売しているコーティング剤とは何が違いますか?
この質問の回答は長くなりますが、出来るだけ簡単に説明させて頂きます。
まず釣竿に使われている塗料や表面の透明なクリアーは車両用と基本的には同じですので、当店のコーティング剤は基本的にはですが車両用をベースにしております。私がコーティング剤に求めるものは、塗装部分や、その上のクリアー部分を守ってくれるものです。カーボンのブランクを守ってくれているのが塗装部分、その塗装を守ってくれているのがクリアー部分、そのクリアー部分を出来るだけ紫外線や汚れ、キズ等から守ってくれるものです。コーティング剤もホントにたくさん色々あります。フッ素系、ポリマー系、シラン系、シロキサン系、シラザン系、ガラス系、ガラス繊維系、ハイブリット系・・・どの商品も一長一短で良い所もあればデメリットもあります。当店では今、考えられる最高のガラスコーティング剤を使用しております。(オプション)ガラス系は大変高価で施工方法も難しく、その後のメンテナンスが必要です。ですが艶レベルも高く、一度、施工するとなかなか落ちません。このガラス系のコーティング剤は簡単に言いますと無機質です。ですから水道水等の成分中の無機質同士、相性が良く逆に汚れが付きます。ですので、そのガラスコーティング剤の上に有機質のコーティング剤をのせて、その有機質のコーティング剤が汚れと一緒に取れて塗装を守ってくれています。市販品のロッド用のコーティング剤はフッ素系やポリマー系のような、施工後のメンテナンスのいらない有機質の成分のコーティング剤と言う事です。車で言うとワックスみたいなものですね。日常のお手入れで少しずつ落ちて行きます。質問の答えになりますが当店の特殊コーティング剤も有機質と言うことでは市販品と同様で、簡単な成分はポリマーやフッ素です。ただ、市販品と違って塗って拭いて終わりと言う品物ではではないので意外と難しいです。成分の中には圧力を必要とする成分や、少し熱を加える成分など入っており、それが特殊で施工にもコツがいります。艶や光沢の高い成分、汚れが付きにくく水弾きに優れている成分等ベースは車両用ですが、他にも色々混ぜて調合しています。このコーティング剤を基本として、他にも色々使い分けてコーティングしていきす。細かい成分は秘密ですかね~(^^)近い内、このコーティング剤をみなさんが簡単に使いやすく施工できるよう販売専用品として少し改良して販売しようかと考え中です~♪♪♪
がまかつの竿に自分の名前が入っていますが、オークションに出品するため
消す事は可能ですか?
はい大丈夫です。 Aコースでしたらキズの修復の中に入り、竿1本で、4,200円です。Bコースでしたら♯部分の元竿だけ1,500円ですが、プラス1,000円を別途頂き、2,500円で大丈夫と思います。また、メーカーの、がまかつさんも4千円で、名前消しサービスがあるようです。
石鯛竿はいつから再開しますか?早くお願いしたいです。
石鯛竿のお客様には大変お待たせして申し訳ございません。
今の現状は、がま磯で手一杯と言うのが正直な所です。
ドライモーターも一つしか持ちませんし、手間があまりにもかかるため、リメイクはまだ当分の間はお断り致します。
キズ修復は今まで通り大丈夫です。でもたまにはスレッド巻いたりドライモーターを回したいので、石鯛竿だけでなく、バス、シ-バス、船竿等、がま磯が暇になって気が向いたら時々受付しますね。
このページのトップへ
メニュー
吉一工房
店主からご挨拶
施工の工程・期間
磯竿の料金表
修復・補修事例一覧
注意事項
配送・お支払について
Q&A
商品販売
お問い合わせ
工房概要
吉一工房
担当:吉田
090-9486-1031
長崎県大村市
アクセスカウンター
25
今日の閲覧数:
122543
総訪問者数:
39
一日あたりの訪問者数:
メタ情報
ログイン
投稿の
RSS
コメントの
RSS
WordPress.org
検索
サイト内検索